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臓器移植について

1-19. 透析療法中に起きていた手根管症候群や破壊性脊椎関節症はどうなりますか

【Answer】

長期透析合併症として困難な問題は、透析アミロイドーシス(手根管症候群や破壊性脊椎関節症はその症状)です。腎移植により組織内に蓄積したアミロイドの除去が可能であるとよいのですが、残念ながらいったん沈着したアミロイドは腎移植後でも除去できません。しかし、新たな沈着はないため、進行を阻止できます。また、腎移植後に使用する薬剤がこうした症状による痛みを除去するのに有効であるため、透析アミロイドーシス直接の除去はできませんが症状はなくなります。

監修:名古屋第二赤十字病院・打田和治

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