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残念ながらできません。いちばん大きな問題は、腎臓を入れるスペースの問題です。大人の腎臓を納めることができるギリギリの大きさは、「身長75cm、体重8kgぐらい」といわれています。透析をしている慢性腎不全の小児は発育が悪いため、1歳後半~2歳代でようやく移植ができるまでに成長します。小さな患児に腎臓を納める工夫として、移植する腎臓の一部を切り取ったりする方法がとられる場合もありますが、これは一般的ではなく、なんらかの理由で早期に移植をしなければならず、それしか方法がない場合に限られると思われます。
監修:名古屋第二赤十字病院・打田和治