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臓器移植について

2-13. 免疫抑制剤にはどのようなものがありますか

【Answer】

現在、使用されている免疫抑制剤の中心は、カルシニューリン阻害剤とよばれるもので、シクロスポリンとタクロリムスの2種類があります。これらは、拒絶反応に関与します。このほかに、代謝拮抗剤、ステロイド、特殊な抗体などがあります。さらに現在もさまざまな薬剤が開発中であり、表におもなものを記載します。

表.免疫抑制剤
カテゴリー 薬剤の使用方法 薬剤の種類
1 基本免疫抑制剤 シクロスポリン、タクロリムス
2 基本免疫抑制剤と組み合わせて使用する薬剤 アザチオプリン、ミゾリビン、MMF、
ラパマイシン、ステロイドなど
3 導入療法として使用する薬剤 バシリキシマブ、ALG、ATG、DSGなど
4 急性(細胞性)拒絶反応の治療として使用する薬剤 ステロイド、OKT3、DSG、MMFなど

監修:名古屋第二赤十字病院・打田和治

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