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現在、使用されている免疫抑制剤の中心は、カルシニューリン阻害剤とよばれるもので、シクロスポリンとタクロリムスの2種類があります。これらは、拒絶反応に関与します。このほかに、代謝拮抗剤、ステロイド、特殊な抗体などがあります。さらに現在もさまざまな薬剤が開発中であり、表におもなものを記載します。
| カテゴリー | 薬剤の使用方法 | 薬剤の種類 |
|---|---|---|
| 1 | 基本免疫抑制剤 | シクロスポリン、タクロリムス |
| 2 | 基本免疫抑制剤と組み合わせて使用する薬剤 | アザチオプリン、ミゾリビン、MMF、 ラパマイシン、ステロイドなど |
| 3 | 導入療法として使用する薬剤 | バシリキシマブ、ALG、ATG、DSGなど |
| 4 | 急性(細胞性)拒絶反応の治療として使用する薬剤 | ステロイド、OKT3、DSG、MMFなど |
監修:名古屋第二赤十字病院・打田和治