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臓器移植について

2-21. 血縁(親兄弟)でも非血縁(夫婦間)でも腎臓は変わらずにもつ(生着する)のですか

【Answer】

以前は、HLA適合性が不良である可能性が高い夫婦間の生体腎移植では、急性拒絶反応のリスクが高くなり生着率が低くなると考えられました。しかし、最近では免疫抑制剤と免疫抑制療法の進歩により、HLA適合性が不良であっても、高い生着率が得られるようになりました。したがって、HLA適合性のよくない夫婦間であっても、提供者が高齢である近親間の生体腎移植と比較した場合、むしろ高い生着率が期待できるでしょう。

監修:名古屋第二赤十字病院・打田和治

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