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親子三代の地域に根付いた医療
昭和34年に山根医院三代目として継承開業以来、その温厚な人柄で献身的に地域に密着した医療活動を展開し、かかりつけ医としての信頼が厚く地域住民に感謝されている。 開業当初は病院・診療所が今ほど多くなく多忙な日々であった。 昭和46年の豪雪時に往診依頼があり、途中雪崩の危険がある箇所を消防署から四輪駆動車を出してもらい途中から歩いて患家にたどり着いた等、体を張った活動もあった。 また、祖父の代から三代百年にわたり学校医として地元・近隣で幼児から高校生までの成長を見守ってきた。 島根県は高齢化が進み、平成4年から介護施設建設を準備し当初から施設の必要性を理解し、 その建設・開設に尽力、理事長・嘱託医として常に奉仕の心で施設入所者の健康維持向上のために粉骨砕身努めた。
<撮影:齋藤亮一>