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病気に関する情報

ノバルティス マンモグラフィ体験キャラバン

日本では年間、約5万人が新たに乳がんに罹患していると推定されており、その患者数及び死亡率は年々増加しています。
一方、欧米では1990年頃から死亡率は減少傾向に転じており、このことは、早期診断の中核となるマンモグラフィ検診率が70~80%と広く普及したことが大きな理由であると考えられています。

早期に発見できれば高い確率で治癒する乳がん。
ところが日本のマンモグラフィ検診率はまだ20%台です。

ノバルティス ファーマでは、NPO法人乳房健康研究会が実施するマンモグラフィによる乳がん検診に特別協賛し、乳がんの早期発見・定期健診の大切さを一人でも多くの方に理解いただく「ノバルティス マンモグラフィ体験キャラバン」活動を2006年から2010年までの5年間、全国的に展開してきました。

この活動では、自覚症状のない早期のがんでも発見できるマンモグラフィを搭載した「ノバルティス マンモグラフィ体験バス」が、毎年全国主要都市を巡回し、無料のマンモグラフィ体験の機会を提供、5年間で2351名の女性にマンモグラフィを体験していただきました。また受診者のみならず、パネル展示・アンケート・ミニクイズ・資料配布や乳がんセミナーなどをイベント会場にて行い、多くの方々に乳がんの定期検診の重要性を呼びかけました。

ノバルティス マンモグラフィ体験キャラバン 訪問都道府県

2006年 北海道、宮城、大阪、愛知、福岡、東京

2007年 熊本、愛媛、岡山、北海道、山形、茨城、東京

2008年 長崎、広島、高知、山梨、岩手、北海道、千葉

2009年 福岡、山口、奈良、三重、神奈川、香川、大阪、青森、秋田

2010年 東京(大手町・新宿)

これまでの開催地は、下記の図のタブをクリックしてください

マンモグラフィ体験キャラバン2009年開催日程

2008年開催地図
2008年は全国7カ所を巡回

2007年開催地図
2007年は全国7カ所を巡回

2006年開催地図
2006年は全国6カ所を巡回

  募集人数 応募者数 応募倍率 検診者数 要精検者数
2006年 780 2,418 3.10 686 54(7.8%)
2007年 846 2,254 2.66 793 91(11.5%)
2008年 421 1,267 3.01 381 31(8.1%)
2009年 273 512 1.88 265 12(4.5%)
2010年 300 431 1.44 226 14(6.2%)
5年間合計 2,620 6,882 2.63 2,351 202(8.6%)

「ノバルティス マンモグラフィ体験キャラバン」による無料のマンモグラフィ体験イベントは、2006年は6カ所686名、2007年は7カ所793名、2008年は7カ所381名、2009年は9カ所265名、そして2010年は2カ所226名と5年間で計24地区30回開催、2,351名に対してマンモグラフィ検診の無料体験の機会を提供し終了しました。
そのうち要精検者数は202名(全受診者の8.6%)でした。

マンモグラフィ体験者アンケート調査概要

キャラバンでマンモグラフィ体験を受診された女性を対象に、体験後にマンモグラフィに関するアンケート調査を実施しました。(2007年からの4年間で合計1,982名が回答)※。

アンケートによると、キャラバンの開催がマンモグラフィ体験のきっかけとなった方が多く、また体験した方の8割は、ご自身で継続的・定期的に受診をしたいと考えていることから、「最初の受診を促すきっかけ」が定期的な検診受診につながることが示唆されました。

  • 2006年は、アンケート調査項目が2007年以降と異なるため、全体結果には含んでいません。
  • マンモグラフィの無料体験は、40歳以上で過去にマンモグラフィを受けたことがない方を対象としていますが、メディア関係者など、一部、効果とリスクをご説明の上、40歳未満の方も体験されています。

方 法 : 面前記入式

場 所 : マンモグラフィ体験キャラバン イベント会場

有効サンプル数 : 1982名

実 施 : NPO法人乳房健康研究会

≪アンケート調査 回答者一覧≫
20代 30代前半 30代後半 40代前半 40代後半 50代前半 50代後半 60代 70代 無回答
9 6 27 678 431 339 227 231 33 1 1982

「ノバルティス マンモグラフィ体験キャラバン」体験者アンケート結果概要

  1. いままでマンモグラフィを受けなかった理由 上位5つ
    (有効サンプル数:初めてマンモグラフィを受けた1681名、複数回答可)

    自己チェックで異常がないから 25.2%
    忙しいから 20.5%
    痛いと聞くから 19.8%
    通常の定期検診に必須メニューとされていないから 19.5%
    なんとなく 17.6%
  2. マンモグラフィ体験に申し込んだ理由 上位5つ
    (有効サンプル数:1982名、複数回答可)

    キャラバンを知ってマンモグラフィに関心をもったから 44.4%
    以前から乳がんやマンモグラフィに関心があったから 43.1%
    無料だったから 27.6%
    病院に行くきっかけがなく検診していないから 24.3%

街頭アンケート調査概要

マンモグラフィ体験キャラバンでは、イベント開催時に、一般の通行者の方々に乳がんや検診に関するアンケート調査を実施しました(2007年からの4年間で合計4,279名が回答)※。

調査結果からは、乳がんやマンモグラフィ検診に対する意識や知識は高いこと、一方実際にマンモグラフィ検診を定期的に受診している人は、依然として少数にとどまることが分かりました。このことから、意識や知識を上げる啓発活動に加え、より直接的に受診行動につなげる施策の必要があることが示唆されています。

  • 2006年度は、アンケート調査項目が2007年以降と異なるため、全体結果には含んでいません。
  • マンモグラフィの無料体験は、40歳以上で過去にマンモグラフィを受けたことがない方を対象としていますが、アンケートは全年代の女性の方にご協力いただいています。

方 法 : 街頭面前記入式

場 所 : マンモグラフィ体験キャラバン イベント会場(来場者・通行者に対して)

有効サンプル数 : 20代~70代女性 4279名

実 施 : 株式会社メディアンプ

≪アンケート調査 回答者一覧≫
  20代 30代前半 30代後半 40代前半 40代後半 50代前半 50代後半 60代 70代
2007年 173 229 162 269 146 187 121 115 51 1453
2008年 227 248 221 222 107 141 94 115 32 1407
2009年 169 182 169 160 93 104 68 123 26 1094
2010年 61 51 45 64 46 29 12 16 1 325
630 710 597 715 392 461 295 369 110 4279

アンケート結果概要

  1. アンケート回答者の約9割の女性が、今後マンモグラフィを受けたいと思っています。
  2. 9割以上の女性が「マンモグラフィ」を知っている(よく知っている+名前は聞いたことがある)と回答しています。
  3. 8割以上の女性がマンモグラフィは乳がんの早期発見に有効であると認識しています。
  4. マンモグラフィ検診を受けたことがある女性は約3割(全体、40代以上ともに)です。
  5. 40代以上でマンモグラフィ検診を定期的に受診している人は、10~20%程度です。
  6. マンモグラフィ検診を(定期的に)受けない理由(40代以上)
    1位:なんとなく(19.6%)/2位:忙しいから(15.5%)/3位:前回受診して異常がなかったから(14.8%)/4位:面倒だから(13.2%)/5位:自己チェックで異常がないから(12.9%)
  7. 約3割の方が、「自分は乳がんにかかる可能性がない」と思っています。
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