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研究

ノバルティス熱帯病研究所

NITD:Novartis Institute for Tropical Diseases

ノバルティス熱帯病研究所の写真

シンガポールの新しいバイオポリス研究施設内にあるノバルティス熱帯病研究所(NITD:Novartis Institute for Tropical Diseases)では、デング熱および薬剤耐性結核をはじめ、今まで顧みられてこなかった疾患に焦点を当て、生物医学的な応用研究に取り組んでいます。
両疾患の罹患率は、開発途上国において急速に上昇しています。
今日、世界の人口の3分の1以上が結核に感染しており、死亡者は年間2百万人を超えています。さらに、25億人がデング熱に侵される危険にさらされています。
NITDは、ノバルティスとシンガポール経済開発委員会(EDB:Economic Development Board)との公・私パートナーシップ(Public private partnership)によるものです。この研究所の目的は、2008年までに少なくとも2種類の薬剤の臨床試験を行い、2013年までには患者さんに提供することです。ノバルティスはこれらの疾患が風土病となっている国々に対しては、採算を度外視して新薬を提供する予定です。

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