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2005年7月14日

報道関係各位

気になるのは“自分の健康”~ 喫煙者、非喫煙者に聞く禁煙意識 ~

ノバルティスファーマ株式会社(代表取締役社長:馬場宣行)は、喫煙者、非喫煙者の合計2,089人を対象に、当社の「いい禁煙」サポートサイト(http://www.e-kinen.jp/)上で、禁煙に関するアンケート調査を実施しました。(調査期間:2005年5月28日~6月19日)

喫煙者の約6割、非喫煙者の約7割がタバコによる自分の健康への影響を気にしている

喫煙者が禁煙しようと思った“瞬間”は、「自分の健康」が気になったときがもっとも多く(63.6%)、次に「金銭的な負担」(29.0%)、「家族の健康」(25.4%)、「喫煙環境の変化」(23.4%)が続きました。一方、非喫煙者がまわりの人にタバコをやめてほしいと思った“瞬間”でも、「自分の健康」がもっとも多く(67.2%)、「家族の健康」(39.5%)がそれに続きました。(複数回答あり。参考資料:グラフ①・②)

煙者の中で「自分の健康」を選んだ人は、年代・性別に関わらず約6~7割を占め、具体的には「運動・階段などで息切れしたとき」を挙げた人がもっとも多く、「咳き込む」「体力の低下」「喉が痛い」が続くという結果でした。

禁煙を勧められて効くのは「子供」。家族は喫煙者の健康を心配している

周囲の人に勧められて禁煙しようと思ったことがある人のうち、もっとも多いのは「子供に言われたとき」で、「家族」「妻」がそれに続きました。また、喫煙者に熱心に禁煙を勧める人の割合は、配偶者(43.6%)、親(27.6%)、子供(19.1%)の順に高く(グラフ③)、さらに、非喫煙者のうち「家族の健康」が気になる人では「喫煙者本人の健康」を心配する人がもっとも多いなど、喫煙者の健康を家族が心配し、禁煙してほしいと願っている様子がうかがえます。

(表1)「周囲の人に勧められ」禁煙しようと思ったことがある喫煙者の具体的な“瞬間”
自由記述欄の主な回答 (単位:人)
1 子供に言われた 50
2 家族に言われた 26
3 妻に言われた 22
4 まわりがどんどん禁煙 17
5 禁煙に成功した友人に言われた 13
6 親に言われた 13

(表2)「家族の健康」のため喫煙をやめてもらいたいと思った非喫煙者の具体的な“瞬間”
自由記述欄の主な回答 (単位:人)
1 喫煙者本人の健康/タバコの本数 93
2 子供が生まれた/生まれる 42
3 子供の健康 32
4 肺がんなどの疾患リスクが心配 26
5 副流煙が気になる 14
6 家族が喫煙関連疾患になった/喫煙関連疾患により死亡 8
7 親の健康 8

禁煙してもらいたい人のトップは「同僚」。でも、本人に勧めることは少ない

非喫煙者が禁煙してもらいたい人のトップは同僚(28.3%)。次に友人(26.8%)、親(26.1%)、配偶者(20.8%)、上司(19.2%)が続きます。なかでも30代男性は3割以上が上司に禁煙してもらいたいと思っており、40代男性の半数以上は同僚に禁煙してもらいたいと思っています。一方、喫煙者に熱心に禁煙を勧める人は、配偶者(43.6%)、親(27.6%)、子供(19.1%)の順で多く、上司(3.8%)、同僚(7.2%)を選んだ人は比較的少ないという結果になりました。職場の同僚や上司に喫煙をやめてもらいたいと思っているにも関わらず、本人に勧めることはほとんどないという実情がうかがえます。(グラフ③・④)

副流煙、受動喫煙を気にする人が多い

非喫煙者の約7割が受動喫煙による「自分の健康」への被害を感じ、まわりの人に喫煙をやめてもらいたいと思ったことがあると回答。そのうち約4割の人が具体的に「副流煙が気になる」ことを挙げており、「煙たい/煙がいや」を合わせると半数以上が受動喫煙による煙の被害を敏感に感じています。

(表3)「自分の健康」のため喫煙をやめてもらいたいと思った非喫煙者の具体的な“瞬間”
自由記述欄の主な回答 (単位:人)
1 副流煙が気になる 261
2 煙たい/煙がいや 77
3 くさい/臭いがいや 53
4 咳が出る/咳が止まらない 18
5 職場/会議室での受動喫煙 16
6 気分が悪くなる 14
7 喉が痛くなる 13
8 受動喫煙 11
9 風邪をひいているとき 10
10 肺がんなどの疾患リスク 9

アンケート結果の詳細は、「いい禁煙」サポートサイト(http://www.e-kinen.jp/)に掲載されています。

<調査概要>

調査方法

2005年5月28日から6月19日の期間、当社の「セイン・カミュ Smoke Free(注)Cafe」スペシャルセレクションCDのプレゼントにウェブサイトを通じて応募した2,089人を対象に実施しました。

回答者プロフィール

回答者総数のうち、喫煙者は1,124人(53.8%)、非喫煙者は965人(46.2%)。男女比率は男性58.5%に対し女性41.5%、年代別には、20歳未満1.5%、20代26.0%、30代38.1%、40代22.4%、50代9.2%、60代2.5%、70歳以上0.4%の構成でした。

質問項目

喫煙者には「禁煙しようと思った瞬間」「禁煙を熱心に勧める人」を、非喫煙者には「まわりの人に喫煙をやめてほしいと思った瞬間」「禁煙してもらいたい人」をそれぞれ質問しました。(選択式および自由記述式)

 


ノバルティスファーマと禁煙サポート

ノバルティスファーマは、1日1回の皮膚への貼付により無理なく禁煙に導く禁煙補助剤「ニコチネルTTS」を販売しています。2005年5月、「ニコチネルTTS」は日本での発売から丸6年を迎え、これまでに延べ約40万人の方に使用されました(自社推計)。

「ニコチネルTTS」は医師の指導により使用する医療用医薬品です。ノバルティスファーマでは、「医師と共に実現する、禁煙プログラム。」と題した啓発キャンペーンや、「いい禁煙」サポートサイト(http://www.e-kinen.jp/)などを通じて、禁煙の啓発と支援に取り組んでいます。

ノバルティス ファーマ株式会社について

ノバルティスファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置く医薬品とコンシューマーヘルスの世界的リーダー、ノバルティスの医薬品部門の日本法人です。ノバルティスグループ全体の2004年の売上高は282億米ドル(約3兆507億円)、当期純利益は56億米ドル(約6,049億円)*、研究開発費は42億米ドル(約4,544億円)でした。全世界で約81,400人の社員を擁しており、140カ国以上で製品が販売されています。http://www.novartis.co.jp/

*2005年の会計基準ベース

以上

 
(注) Smoke Freeとは、禁煙を意味する表現として欧米で一般的に使われている言葉です。


<参考資料>

◆ グラフ① 喫煙者が禁煙しようと思った“瞬間”

(n=1,124、複数回答あり)

グラフ① 喫煙者が禁煙しようと思った“瞬間”

◆ グラフ② 非喫煙者がまわりの人に喫煙をやめてほしいと思った“瞬間”

(n=965、複数回答あり)

グラフ② 非喫煙者がまわりの人に喫煙をやめてほしいと思った“瞬間”

◆ グラフ③ 喫煙者に熱心に禁煙を勧める人

(n=1,124、複数回答あり)

グラフ③ 喫煙者に熱心に禁煙を勧める人

◆ グラフ④ 非喫煙者が禁煙してもらいたいと思っている人

(n=965、複数回答あり)

グラフ④ 非喫煙者が禁煙してもらいたいと思っている人

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