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2006年1月25日

報道関係各位

1,000人に聞くノバルティス ファーマ「生活習慣病・意識と実態」調査
「不安はあるけど、自分はまだ大丈夫?」

~健康診断で“要再検査”でも受診しなかった人が3割も。
その最大の理由は「自覚症状がないこと」~

ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:馬場宣行)は、このほど、全国の男女1,000名を対象に生活習慣病に関する意識調査を実施しました。その結果、全体の約7割が将来の生活習慣病(心臓病、高血圧症、糖尿病、高脂血症など)に対して、不安を持っていることがわかりました。また、健康診断を受けた人の5割以上が“要再検査”“要受診”の指導を受けながら、3割以上がそのまま放置し受診しなかったと答えています。その最大の理由(61.3%)は「自覚症状がないこと」。

このことから、多くの人が「生活習慣病に対する不安はあるが、自分はまだ大丈夫だろう」という意識を持っていることがわかります。

この結果について朝日生命成人病研究所名誉所長の藤井潤先生は、「自覚症状がないままに病気が進展し、脳や心臓に重大な症状が発生するリスクがどんどん高まっていくことが生活習慣病の恐ろしい点で、症状があらわれてからでは遅いということをわかっていただきたい。まさに生活習慣病への理解不足がうかがえる」と指摘しています。(藤井先生のコメント詳細は後述)

今回の調査では、生活習慣病の危険度を示す指標として注目されている「メタボリックシンドローム」(代謝異常症候群、または内臓脂肪症候群)についても質問をしていますが、この言葉を知っている人は、わずか12.9%に留まっており、有病者と予備軍を合わせて糖尿病1620万人、高血圧症5100万人、高脂血症3000万人という推計患者(予備軍を含む)をかかえる日本の医療にとって、生活習慣病予防のための啓発活動の重要性を示唆しているといえます。

朝日生命成人病研究所名誉所長の藤井潤先生のコメント
『生活習慣病の中で、特に高血圧に関しては降圧剤が普及しはじめたことにより、重症の高血圧患者は減少傾向にありますが、軽い高血圧の患者さんは多くなっています。問題は、軽症の患者さんでは自覚症状がほとんどなく、受診しないで放置しておく人が多いことです。つまり、高血圧を放置しておくと心筋梗塞などの心疾患や脳卒中などの脳血管障害を発症する比率が高くなることが十分に理解されていなようです。今回の調査においても、3割以上の方が、健康診断で再検査の指導がでても自覚症状がないことを大きな理由に再検査しないという結果がでました。これは、日本人の生活習慣病に対する理解が十分でないことを顕著に表しているといえます。

今年は国をあげて生活習慣病予防キャンペーンが展開されますが、自覚症状の有無に関係なく、健康診断で注意を受けたらすぐ受診するということをこころがけてほしいと思います。』

ノバルティス ファーマ株式会社の生活習慣病予防啓発活動について
ノバルティス ファーマは日本国内で健康に携わる企業の役割として、2004年より生活習慣病予防啓発イベント「医師と歩こう!健康日本21推進フェスタ」協賛を開始、2005年には同イベントの特別協賛会社としてさらに積極的に関与しました。2005年イベントでは、血管年齢測定、脳卒中危険度測定や肥満体感ジャケットなど、生活習慣病のリスクを体感できる「ノバルティス生活習慣病体感ブース」を出展しました。本年は11月23日に江東区の有明コロシアムで開催される「健康日本21推進フェスタ2006」を特別協賛する予定ですが、これに先立ち、2月2日より4日まで新宿駅西口広場で開催される健康日本21生活習慣病予防キャンペーンでも、生活習慣病チェックコーナーを出展します。

ノバルティスについて
ノバルティスは、医薬品とコンシューマーヘルスにおける世界的リーダーです。ノバルティス グループ全体の2005年の売上高は322億米ドル(約3兆5,433億円)で、当期純利益は61億米ドル(約6,755億円)、研究開発費は48億米ドル(約5,330億円)でした。スイス・バーゼル市に本拠を置くノバルティスは、約91,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。
http://www.novartis.com/

プレスリリース全文はPDFファイルをご参照下さい。

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