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2007年10月4日
報道関係各位
ノバルティス ファーマ株式会社
直接的レニン阻害薬アリスキレン
Wall Street Journal技術イノベーション部門で金賞!
The Wall Street Journalは、アリスキレン(米国での商品名はTekturna®、欧州連合ではRasilez®)が、名誉あるWall Street Journal技術イノベーション部門で金賞を受賞したことを発表しました。
アリスキレンは、医薬品、ソフトウエア、インターネット、無線電信・家庭用電気製品の分野において技術革新をもたらした800以上の応募の中から、The Wall Street Journal技術イノベーション部門で金賞を受賞しました。これらのイノベーションは、新製品、特許、発明品、サービスという形をとり、既存の製品やサービスを大幅に改善しているものです。独立した審査委員会がそれらの応募を検討し、各部門の受賞を選びました。
この受賞によって、初の直接的レニン阻害剤であるアリスキレンの開発には、非常に多くの研究と資源を要したこと、アリスキレンは高血圧をコントロールする画期的な治療薬として医師ならびに患者に今までにない新しい選択肢をもたらしたことが認められました。
審査員のリチャード・ラング(Richard Lang)氏は次のように述べています。「新しいアプローチをもっているということが受賞の理由です」。
アリスキレンは、直接的レニン阻害剤として、10余年ぶりに登場した新タイプの降圧薬で、高血圧を引き起こすプロセスの引き金となる酵素であるレニンを直接的に阻害することにより降圧効果を発揮するという、他に類を見ない作用機序をもっています。アリスキレンは単独1,2あるいは他の降圧薬と併用1,3-5することにより、血圧を有意に低下させることが証明されています。
ノバルティスの心血管代謝臨床開発・薬事部国際局長のアミート・ナスワニ(Ameet Nathwani)博士は、金賞を受賞したことについて次のように述べています。「ノバルティスの研究チームは、アリスキレンがThe Wall Street Journalのこの賞に選ばれたことをとても誇りに思っています。アリスキレンは、10余年ぶりに登場した新しいタイプの画期的な降圧薬です。何十年かにわたり効果的な直接的レニン阻害剤を探索した結果、アリスキレンは、世界でも最も重要で、治療可能なリスクファクターである高血圧と戦えるという新たな可能性をもたらしたのです」。
アリスキレンは、2007年3月に米国ではTekturnaの商品名で、2007年8月には、欧州連合にてRasilezとして承認されました。アリスキレンはスピーデル社と共同開発されたものです。
ノバルティスについて
ノバルティスは、ヘルスケアにおける世界的リーダーです。ノバルティス グループ全体の2006年の売上高は370億米ドル(約4兆2,943億円)で、当期純利益は72億米ドル(約8,354億円)、研究開発費は54億米ドル(約6,205億円)でした。スイス・バーゼル市に本拠を置くノバルティスは、約100,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。詳細はインターネットをご覧下さい。www.novartis.com
以上