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2008年4月24日
報道関係各位
ノバルティス ファーマ株式会社
経口2型糖尿病治療薬「ビルダグリプチン」国内で承認申請
ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、4月23日、経口2型糖尿病治療薬「ビルダグリプチン(一般名)」(開発コード:LAF237)について、製造販売承認の申請を行いました。
ビルダグリプチンは、現在国内で承認されている血糖降下薬とは全く異なる作用機序を有するジペプチジルペプチターゼ-4(DPP-4)阻害薬とよばれる新しいクラスの薬剤で、血糖調節因子であるインクレチンを分解する酵素DPP-4を選択的かつ、可逆的に阻害します。
インクレチンは消化管ホルモンの1つで、血糖値に応じて膵ベータ細胞からのインスリン分泌を促進し、また膵アルファ細胞からの余分なグルカゴン分泌を抑制して肝臓における糖産生を抑制します。ビルダグリプチンは、DPP-4を阻害して内因性のインクレチン濃度を高めることにより、2型糖尿病患者さんの血糖コントロールを改善する薬剤です。
ビルダグリプチンは国内の臨床試験で、単独および併用療法において、安定かつ優れた血糖改善効果を示し、また、プラセボと同様の安全性と良好な忍容性を示しました。
ビルダグリプチンは、Galvus®の製品名で欧州連合(EU)をはじめ世界39カ国で承認されています(2008年2月14日現在)。
ノバルティス ファーマ株式会社について
ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置くヘルスケアにおける世界的リーダー、ノバルティスの医薬品部門の日本法人です。ノバルティス グループ全体の2007年の売上高は381億米ドル(約4兆4,925億円)で、当期純利益は65億米ドル(約7,717億円)、研究開発費は64億米ドル(約7,552億円)です。約98,200人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。http://www.novartis.co.jp/
以上