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プレスリリース

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2008年10月27日

報道関係各位

ノバルティス ファーマ株式会社

栃木県で、移植を受けた子どもたちが元気にスポーツ

― 第17回全国移植者スポーツ大会、および、
第4回 ノバルティス ギフト・オブ・ライフ カップ閉幕 ―

10月24日・25日、栃木県大田原市の栃木県立県北体育館、美原公園陸上競技場で開催された「第17回全国移植者スポーツ大会」は、12歳以下の子ども16名を含む70名の移植者(心臓移植者12名、肝臓移植者18名、腎臓移植者38名、肺移植者1名、骨髄移植者1名)と、その家族およびドナーファミリーなど、合計128名の参加者が、ボウリングや水泳、陸上競技などの競技に挑戦し、最後まで元気に汗を流して、「生命の大切さ」を多くの参加者に伝えながら成功裏に閉幕しました。

ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)が特別協賛した「第4回 ノバルティス ギフト・オブ・ライフ カップ」には、移植を受けた12歳以下の子どもたち16名とその家族らが参加しました(国内18名、海外4名:オーストラリア、ニュージーランド、タイ)。25m走男子の部では4秒台で走りきる子どももおり、参加した子供たちは活発に競技を楽しみ、スポーツを通じた国際交流を楽しんでいました。最も優秀な競技者に贈られるMVP賞(Most Valuable Player)をニュージーランドの11歳のDavio Morganくん(肝臓移植)が、最も印象的な競技者に贈られるMIP賞(Most Impressive Player)を富山県から参加した7歳の片岡亜美さん(腎臓移植)が受賞しました。片岡亜美さんは昨年に引き続き2度目のMIP賞受賞となります。

【昨年に引き続き2度目のMIP賞を受賞した片岡亜美さん】(手前)
【昨年に引き続き2度目のMIP賞を受賞した片岡亜美さん】(手前)
【フリスビー競技をする子供たち】(後ろ:タイとオーストラリアから参加した子供たち)
【フリスビー競技をする子供たち】(後ろ:タイとオーストラリアから参加した子供たち)

全国移植者スポーツ大会は、一般の人たちの臓器移植への理解促進と、いのちの贈りもの(ギフト・オブ・ライフ)を与えてくれたドナーとその家族の方々への感謝の気持ちを伝えることを主目的に、1991年の第1回大会(大阪府吹田市)から始まった移植に関わる人たちのスポーツ大会です。NPO日本移植者スポーツ協会が主催し、全国各地を巡回開催しています。第18回大会となる来年は、福岡県で開催される予定です。

日本では、1997年に臓器移植法が施行され、脳死移植が法的に認められるようになりましたが、臓器の提供の機会が十分に図られておらず、移植を待ちながら多くの方が亡くなっています。特に、子どもにおいては、現行の臓器移植法で臓器提供の意思表示が15歳以上と定められていることから、国内での移植は難しい現状にあります。「ノバルティス ギフト・オブ・ライフ カップ」は、このような状況において、心臓・肝臓・腎臓移植などを経験した子どもたちが生き生きと元気にスポーツを楽しむ姿を通じ、一般の方々に移植医療について考えるきっかけとなることを願い、2005年より全国移植者スポーツ大会の12歳以下の子ども部門の競技として開催されています。

ノバルティス ファーマ株式会社について

ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置くヘルスケアにおける世界的リーダー、ノバルティスの医薬品部門の日本法人です。ノバルティスは、約98,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品を販売しています。2007年の売上高は381億米ドル(約4兆4,925億円)で、当期純利益は65億米ドル(約7,717億円)、研究開発費は64億米ドル(約7,552億円)です。詳細はインターネットをご覧下さい。http://www.novartis.co.jp/

以上

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