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2009年7月17日

報道関係各位

ノバルティス(スイス)が発表しましたリリースの日本語訳(抜粋)をご参考までにお届けします。

ノバルティス2009年上半期業績好調:
持続的な医薬品事業のイノベーションが牽引

グループ業績―継続事業

2009年上半期 主要数値
2009年上半期 2008年上半期 前年比(%)
百万米ドル 億円(注1) 売上高比(%) 百万米ドル 売上高比(%) 米ドルベース 現地通貨ベース
売上高 20 255 19 242 20 635 –2 8
営業利益 4 711 4 475 23.3 4 949 24.0 –5
中間純利益 4 019 3 818 19.8 4 574 22.2 –12
1株当たり中間純利益 米ドル 米ドル
1.76 167 2.01 -12
注1)
日本円は、参考のため表示したもので、換算レートは原文リリース(英語版)P26.4.Principal Currency Translation Ratesを使用。1米ドル=95円(2009年上半期の期中平均レート、小数点第1位を四捨五入)にて換算したものです。
2009年第2四半期(4~6月)主要数値
2009年第2四半期 2008年第2四半期 前年同期比(%)
百万米ドル 億円(注2) 売上高比(%) 百万米ドル 売上高比(%) 米ドルベース 現地通貨ベース
売上高 10 546 10 230 10 726 –2 8
営業利益 2 364 2 293 22.4 2 461 22.9 –4
四半期純利益 2 044 1 983 19.4 2 266 21.1 –10
1株当たり四半期純利益 米ドル 米ドル
0.90 87 0.99 -9
注2)
日本円は、参考のため表示したもので、換算レートは原文リリース(英語版)P26.4.Principal Currency Translation Ratesを使用。1米ドル=97円(2009年第2四半期の期中平均レート、小数点第1位を四捨五入)にて換算したものです。

2009年7月16日、バーゼル発 - ノバルティス会長兼最高経営責任者のダニエル・バセラ(Dr.Daniel Vasella)は、2009年上半期の業績について次のようにコメントしています。「最近上市した製品の好調な売上が原動力となって医薬品事業が引き続き2桁の堅調な成長を達成でき、嬉しく思います。また新製品開発パイプラインからは続々と革新的治療薬を提供できる体制にあり、2009年上半期は新抗がん剤Afinitor を米国で上市し、自己炎症疾患群に対するバイオ医薬品Ilaris の承認を得ました。また、A/H1N1 型ウイルスのワクチンを迅速に生産、商品化する努力も順調に進捗しており、7月に臨床試験が始まります。今後については、強力なイノベーションと生産性向上推進により、為替調整後ベースで、引き続き過去最高益の更新を見込んでおります。」

概要

2009年上半期

医薬品事業は力強い成長を継続し、グループのヘルスケアポートフォリオを牽引しました。
医薬品事業部門の売上は、ルセンティス、Exforge、エクジェイド、Exelon Patch、Reclast/Aclasta、タシグナ、Tekturna/ラジレスおよびGalvusなど、最近上市された製品が急速に拡大し、すべての治療領域と地域で増収となったことにより、現地通貨ベースで12%の増収(米ドルベースで3%の増収)となりました。研究開発で特筆に値するものには、抗がん剤Afinitor の米国での上市(EUでは承認待ち)があります。米国では、特定の自己炎症疾患治療用のバイオ医薬品Ilaris と新しいOTC医薬品のPrevacid 24HRの承認も取得しました。

厳しい世界経済の状況により、コンシューマーヘルス事業は成長が鈍化(現地通貨ベースで1%の増収)する一方、ジェネリック医薬品事業部門のサンドは、米国以外の多くの主要市場で大幅に改善した業績(現地通貨ベースで4%の増収)を達成しました。

グループ全体の売上高は、現地通貨ベースで8%の増収となりましたが、米ドルベースでは2%減収の203億米ドルでした。堅調な業績拡大は、米ドル高による10%ポイントのマイナスの影響で、相殺されました。販売数量の増加は前年同期比で7%ポイント貢献し、販売価格の上昇は、1%ポイント貢献しました。

営業利益は5%減益の47億米ドルでしたが、為替の影響、例外的項目及び無形資産償却費用の調整後では、11%の増益となりました。製造、マーケティングおよび販売、並びに管理部門における著しい生産性向上により、多くの新規で全く新しい作用機序を持つ化合物を含む研究開発プロジェクトや高成長市場での急速な基盤拡大をファイナンス面でサポートすることができました。

2009年上半期の純利益は、12%減益の40億米ドルに低下しましたが、これには、2008年半ばに取得したアルコン社株式25%の資金調達コストも影響しました。
2009年上半期の1株当たり利益(EPS)は、前年同期の2.01米ドルに比べ、1.76米ドルに低下しました。

2009年第2四半期

売上高は、現地通貨ベースで8%の増収となりましたが、為替変動により伸び率が10ポイント減少したため、米ドルベースでは2%減収の105億米ドルとなりました。医薬品事業のダイナミックな成長(現地通貨ベースで11%増収)は、サンド(現地通貨ベースで4%増収)やコンシューマーヘルス事業(現地通貨ベースで2%増収)の成長を上回り、業績を牽引しました。ワクチンおよび診断薬関連事業は、H5N1 型インフルエンザワクチンを供給した前年の業績に比べると、現地通貨ベースで15%の減収となりました。

営業利益は4%減益の24億米ドルでしたが、為替のマイナスの影響、例外的項目および無形資産償却費用の調整後では13%の増益となっています。

四半期純利益は10%減益の20億米ドルですが、これは為替変動と金融費用の上昇が影響したもので、2009年第2四半期に実施した15億ユーロの社債発行が含まれています。一株あたり利益(EPS)は前年同期の0.99米ドルから0.90米ドルに低下しました。

免責条項

本リリースには、現時点における将来の予想と期待が含まれています。従って、その内容に関して、また、将来の結果については、不確実な要素や予見できないリスクなどにより、将来の結果が現在の予想と異なる場合があることをご了解下さい。なお、詳細につきましては、ノバルティスが米国証券取引委員会に届けておりますForm 20-Fをご参照下さい。

ノバルティスについて

ノバルティスは、ヘルスケアにおける世界的リーダーです。革新的な新薬、高品質かつ安価なジェネリック医薬品、予防のためのワクチン・診断関連事業、そしてコンシューマー向けの一般用医薬品、コンタクトレンズ、動物用医薬品など、幅広い分野の製品を提供しています。ノバルティス グループ全体の2008年の売上高は415億米ドル、純利益は82億ドル、研究開発費は72億米ドルでした。スイス・バーゼル市に本拠を置くノバルティスは、約99,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。詳細はインターネットをご覧下さい。www.novartis.com

プレスリリース全文はPDFファイルをご参照下さい。

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