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2009年10月13日
報道関係各位
福岡県で、臓器移植を受けた子どもたちがスポーツを通じて国際交流
第18回全国移植者スポーツ大会、および
第5回ノバルティス ギフト・オブ・ライフ カップ 閉幕
ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)が特別協賛する、臓器移植を受けた子どもによる国際交流スポーツ大会「第5回ノバルティス ギフト・オブ・ライフ カップ」が、10月10日(土)と11日(日)、福岡県春日市のクローバープラザにて、「第18回全国移植者スポーツ大会」の一環として開催されました。
「全国移植者スポーツ大会」は、臓器移植の一般への理解促進や臓器移植者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上、いのちの贈りもの(ギフト・オブ・ライフ)を与えてくれたドナーとその家族への謝意などを目的に、特定非営利活動法人(NPO)日本移植者スポーツ協会が毎年全国を巡回して開催している国際スポーツ大会です。「ノバルティス ギフト・オブ・ライフ カップ」は、同大会の12歳以下の子ども部門として2005年より開催しており、今回で5回目を迎えます。
本年は、「全国移植者スポーツ大会」および「ノバルティス ギフト・オブ・ライフ カップ」合計で120名にご参加いただき、そのうち臓器移植者が64名*1(それぞれ51名、13名*2)、移植者の家族・ドナー家族・移植希望者などが56名でした。
子どもたちは、25m走/50m走、立ち幅跳び、ボールスロー、フリスビー投げなどの陸上競技や、ボウリング、水泳、ダーツの計8種目に挑戦。成績に準じてそれぞれ金・銀・銅メダルが授与されました。MVP(最も優秀な成績を収めた選手)は、群馬県から参加した12歳の本多愛さん(肝臓移植)、MIP(最も印象に残った選手)は、ニュージーランドから参加した11歳のJulia Woolf(ジュリア・ウォルフ)さん(肝臓移植)がそれぞれ受賞しました。
臓器移植法施行の1997年以降、脳死からの臓器提供は年々増加しているものの、欧米諸国や近隣アジア諸国と比べると、その数ははるかに少ないものです。2008年(平成20年)9月の内閣府世論調査*3によると、約83%が「臓器移植に関する情報が不足している」と回答しており、2006年(平成18年)と比較しても大きな変化は無く、また意思表示カードの所持率も同様の状況です。2009年7月可決の臓器移植法改正を受け、15歳以上との提供者の年齢制限が撤廃され、子どもからの提供がようやく可能になりましたが、一方でドナーやその家族への国家的な顕彰や精神的フォロー、社会の支援体制整備など、引き続き課題が山積しています。
日本移植者スポーツ協会とノバルティスは、臓器移植を一般の方に理解いただき、さらに提供の意思を表していただくためには、移植者が元気にスポーツに取り組む姿を通じて、移植医療の素晴らしさを広く啓発することが、理解、認知促進へ向けた近道であるとの認識のもと、今後も継続して開催する予定です。
ノバルティス ファーマ株式会社について
ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置くヘルスケアにおける世界的リーダー、ノバルティスの医薬品部門の日本法人です。ノバルティス グループ全体の2008年の売上高は415億米ドルで、純利益は82億米ドル、 研究開発費は72億米ドルでした。ノバルティスは、約99,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。詳細はインターネットをご覧下さい。http://www.novartis.co.jp/
以上
お問い合わせ先
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