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2009年10月23日

報道関係各位

ノバルティス(スイス)が発表しましたリリースの日本語訳(抜粋)をご参考までにお届けします。

ノバルティス2009年1~9月期業績:
新製品の売上高が伸張し、力強い業績を達成

グループ業績―継続事業

2009年(1-9月) 主要数値
2009年1-9月 2008年1-9月 前年同期比(%)
百万米ドル 億円(注1) 売上高比(%) 百万米ドル 売上高比(%) 米ドルベース 現地通貨ベース
売上高 31 341 29 774 31 382 0 8
営業利益 7 345 6 978 23.4 7 284 23.2 1
純利益 6 131 5 824 19.6 6 656 21.2 –8
1株当たり純利益 米ドル 米ドル
2.69 256 2.93 -8
注1)
日本円は、参考のため表示したもので、換算レートは原文リリース(英語版)P26.4.Principal Currency Translation Ratesを使用。1米ドル=95円(2009年1-9月の期中平均レート、小数点第1位を四捨五入)にて換算したものです。
2009年第3四半期(7~9月)主要数値
2009年第3四半期 2008年第3四半期 前年同期比(%)
百万米ドル 億円(注2) 売上高比(%) 百万米ドル 売上高比(%) 米ドルベース 現地通貨ベース
売上高 11 086 10 421 10 747 3 7
営業利益 2 634 2 476 23.8 2 335 21.7 13
四半期純利益 2 112 1 985 19.1 2 082 19.4 1
1株当たり四半期純利益 米ドル 米ドル
0.93 87 0.92 1
注2)
日本円は、参考のため表示したもので、換算レートは原文リリース(英語版)P26.4.Principal Currency Translation Ratesを使用。1米ドル=94円(2009年第3四半期の期中平均レート、小数点第1位を四捨五入)にて換算したものです。

2009年10月22日、バーゼル発 - ノバルティス会長兼最高経営責任者のダニエル・バセラは、業績について次のようにコメントしています。「競合を凌ぎ、革新的新製品の成長によってポートフォリオを活性化した医薬品事業の好調により、好業績を達成できたことをうれしく思います。抗がん剤のAfinitor、バイオ医薬品のIlarisに代表されるように、2009年も数多くの主要な医薬品が承認を取得するなど、研究開発への投資が好成果をもたらしました。公共ニーズの高いH1N1新型インフルエンザワクチンについては、会社として全力を挙げて取り組んでおり、間もなく供給を開始できる見込みです。サンドのジェネリック事業は、米国での業績が黒字化するなど好ましい進展がありました。これまでの状況からみて2009年の通期業績は過去最高となる見込みです。」

概要

2009年1-9月期

医薬品事業の売上高は現地通貨ベースで前年同期比11%増収(米ドルベースで同4%増収)と引き続き拡大し、グループ全体のヘルスケア関連ポートフォリオが強化されました。

グループ全体の売上高は現地通貨ベースで前年同期比8%増収となりましたが、米ドルベースでは横ばいの313億米ドルでした。サンド(現地通貨ベース4%増収)およびコンシューマーヘルス(現地通貨ベース3%増収)も売上増に貢献しました。地域別では、欧州(129億米ドル、現地通貨ベース7%増収)、米国(101億米ドル、現地通貨ベース5%増収)ならびに新興市場の上位6カ国(28億米ドル、現地通貨ベース16%増収)が好業績を達成しました。売上伸長率に対する貢献は、販売量増加によるものが7ポイント、価格上昇によるものが1ポイントありました。しかしながら、前年同期に比べ進行した米ドル高で売上伸長率に対し8ポイント相殺しました。

営業利益は前年同期比1%増の73億米ドルとなりましたが、為替変動の影響ならびに例外的項目、無形資産償却を控除した場合の営業利益の伸び率は同11%増でした。医薬品事業における8%増益ならびにすべての事業部門における生産性向上が、事業拡大のための原資となり、グループ全体の売上高営業利益率は0.2ポイント改善し、23.4%となりました。

しかしながら、純利益はアルコン社関連の資金調達コストの影響、2009年第3四半期におけるロシュ社およびアルコン社からの収益の大幅な減少、ならびに税率上昇により、前年同期比8%減の61億米ドルとなりました。1株当たり純利益(EPS)は前年同期の2.93米ドルから、2.69米ドルに減少しました。

2009年第3四半期(7~9月)

本年のノバルティスの高成長基調の継続で第3四半期の売上高は現地通貨ベースで前年同期比7%の伸びを達成しましたが、為替変動によるマイナス影響で米ドルベースでの売上伸び率が4ポイント減って前年同期比3%増の111億米ドルとなりました。医薬品事業(現地通貨ベース11%増収)が業績を牽引する一方、コンシューマーヘルス(現地通貨ベース5%増収)ならびにサンド(現地通貨ベース4%増収)も厳しい市場環境の中、現地通貨ベースでの増収を達成しました。ワクチン・診断技術関連事業(現地通貨ベース16%減収)は、2009年の鳥インフルエンザ(H5N1型)ワクチンの急激な売上減少により、減収となりました。

営業利益は前年同期比13%増の26億米ドルとなりました。医薬品事業、サンド、コンシューマーヘルスの利益率改善により、グループ全体の売上高営業利益率は前年同期から2.1ポイント上昇し、23.8%となりました。為替影響、例外的項目ならびに無形資産償却を調整した場合、営業利益の増加率は9%でした。

前年同期比13%増を達成したグループ全体の営業利益はロシュ社のジェネンテック社再編費用1億8,900万米ドル、アルコン社関連の研究開発プロジェクトの減損に伴う関連会社の損失、資金調達コストの上昇、税率上昇により大きく相殺され、純利益は前年同期比1%増の21億米ドルとなりました。この結果、1株当たり純利益(EPS)は2008年第3四半期の0.92米ドルからわずかに上昇し、0.93米ドルにとどまりました。

免責条項

本リリースには、現時点における将来の予想と期待が含まれています。従って、その内容に関して、また、将来の結果については、不確実な要素や予見できないリスクなどにより、将来の結果が現在の予想と異なる場合があることをご了解下さい。なお、詳細につきましては、ノバルティスが米国証券取引委員会に届けておりますForm 20-Fをご参照下さい。

ノバルティスについて

ノバルティスは、ヘルスケアにおける世界的リーダーです。革新的な新薬、高品質かつ安価なジェネリック医薬品、予防のためのワクチン・診断関連事業、そしてコンシューマー向けの一般用医薬品、コンタクトレンズ、動物用医薬品など、幅広い分野の製品を提供しています。ノバルティス グループ全体の2008年の売上高は415億米ドル、純利益は82億ドル、研究開発費は72億米ドルでした。スイス・バーゼル市に本拠を置くノバルティスは、約99,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。詳細はインターネットをご覧下さい。http://www.novartis.com

プレスリリース全文はPDFファイルをご参照下さい。

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