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2010年9月7日
報道関係各位
ノバルティス ファーマ株式会社
ノバルティス バイオキャンプ2010世界大会
日本代表が個人優秀賞を初受賞
-24カ国60名の若手研究者がバイオ起業ワークショップで熱戦を展開-
ノバルティスは、本社のあるスイス・バーゼル市で現地時間8月30日から9月1日までの3日間、第6回Novartis International Biotechnology Leadership Camp2010(ノバルティス バイオキャンプ世界大会)を開催しました。本大会には、7月に実施された日本国内大会参加者33名から選抜された2名の日本代表(独立行政法人 理化学研究所の
7年前に台湾で始まったノバルティス バイオキャンプは、科学およびビジネスを専攻する世界の学生が、競争の激しいビジネス環境において学び、アイデアを交換し、ともに協力するための国際的なワークショップへと発展してきました。世界大会は、過去にはシンガポール、東京、香港、ボストンで開催され、本年初めてスイス、バーゼルのノバルティス本社で開催されました。
ノバルティスCEOのジョセフ・ジメネスは次のように述べています。「バイオキャンプは、科学教育分野における優秀な人材と、研究開発におけるイノベーションを支援するノバルティスの活動の一例です」
プログラム最終日、参加者は、アルツハイマー病早期診断ツールの開発と販売を行うベンチャー企業を立ち上げる、という共通の課題をもとに各チームで策定した具体的な事業プランについて発表を行いました。その結果、最優秀チーム賞は、フィンランド、ドイツ、インド、韓国、パキスタン、スイス、台湾の代表者から成るチームが獲得し、分析力・先見性、リーダーシップ、発言内容、チームへの貢献度などの諸要素を考慮し、日本代表の中崎康子さん、Shara Batliboiさん(インド)、およびGernot Guderianさん(ドイツ)の3名が個人優秀賞に選ばれました。世界大会で日本人が個人賞を獲得したのは初めてです。
6名からなる審査委員会に日本から参加した独立行政法人 科学技術振興機構の山本雄士氏は次のように述べています。「特に日本の若い人には、自らの力を知らないことで自分の可能性を狭めていることに気付いてほしいです。バイオキャンプのように世界各国の意欲的な若者が、お互いに切磋琢磨するような場に積極的に参加し、世界を肌で感じ、自分や事象を客観的に見る姿勢を身につけることは大切です。内と外、二つの目線があることで、物事を多方面から捉え新しい価値を生み出す事ができるようになります」
ノバルティスは、今後もバイオキャンプの開催を継続し、理系学生の育成を積極的に支援し、バイオ産業の振興に貢献していきたいと考えています。
(参加者集合写真) ![]() |
(個人優秀賞授賞式) ![]() |
ノバルティス ファーマ株式会社について
ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置くヘルスケアにおける世界的リーダー、ノバルティスの医薬品部門の日本法人です。ノバルティス グループ全体の2009年の売上高は443億米ドル、研究開発費は75億米ドルでした。ノバルティスは、約102,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。詳細はインターネットをご覧下さい。http://www.novartis.co.jp/