インクルーシブな風土醸成

ノバルティス ファーマでは、D&Iを重要な経営戦略のひとつに位置付け、社員一人ひとりが能力を発揮できる企業風土の醸成を経営陣が積極的にリードしています。同時に、部門を超えて集まった4つの社員ネットワークが、多様な経験や視点を持ち寄り、社員が自分らしく活躍できる風土づくりを後押ししています。

●社員ネットワーク
有志社員で立ち上がった会社公認の社員ネットワークとして、「子育て」・「介護」・「患者さんを想う」・「SOGI*」のテーマに沿った活動を展開しています。各々のネットワークには経営陣も積極的に関与しており、メンバーは経営陣との意見交換などを通じて、働きやすく、かつ、働きがいのある組織風土を目指して、社員への啓発活動を実施しています。

*SOGIとは「性的指向と性自認」を意味し、LGBTを含めたすべての人が持っている属性のこと。

▼患者さんを想うネットワーク
「患者さんとともに」をテーマに、患者さんに寄り添った考え方、行動ができる風土づくりを目指し活動しています。

 

<主な活動内容>

  • 疾患をもつ社員によるパネルディスカッション
  • 経営陣と考える「患者さん第一とは」
  • 音楽コンサート

▼ワーキングケアラーネットワーク(介護)
「介護も仕事もあきらめない。つながろう介護の仲間!」をビジョンに、介護を理解し、ケアラーも働きやすい職場作りを目指しています。

 

<主な活動内容>

  • 認知症サポーター養成講座
  • 介護おしゃべりサロン(相談会)
  • バーチャルリアリティを使った認知症の疑似体験

▼ワーキングペアレンツネットワーク(子育て)
限られた時間の中での仕事と子育てのマネジメント法や「小1の壁」など、共通の悩みをテーマにイベントや社員向けSNSなどを通じて情報交換をしています。

 

<主な活動内容>

  • 体験談の共有
  • 子育て役立つアイテムを知らせる「お古掲示板」運営

▼SOGIネットワーク
「真のダイバーシティを求めて、SOGIカルチャーを育もう!」のビジョンのもと、当事者への理解や支援のために何ができるかを話し合っています。

 

<主な活動内容>

  • LGBT当事者やアライ(LGBTへの理解者)の方の講演会
  • バーチャルリアリティを用いたLGBT当事者視点の疑似体験会

●「無意識の偏見」の研修
積極的なD&Iを阻む大きな要因として、誰もが無意識に持っている偏見があります。無意識の偏見や思い込みが、多様な人材の育成を阻むこともあります。そこに気づくために、「無意識の偏見」に関する研修を入社時・昇格時研修などに導入し、2018年は全管理職を含む1000人以上に、50回を超える研修を実施しました。

●D&I啓発週間/月間
D&Iについてより深く考える啓発週間/月間を設定し、様々なトピックスの講演/ワークショップの開催やアワードなどを実施しています。

  • 2017年11月 「D&I week」開催  テーマ:D&Iを正しく理解する
  • 2018年11月 「D&I month」開催 テーマ:経営戦略としてのD&I
 

ダイバーシティ&インクルージョンのページへ戻る