和田アキ子さん、ついにYouTube番組スタート! 「VISION 100 相談室 和田アキ子のでっかく生きよう!! 」 ~いくつになっても人生ビジョンを広げて、自分らしく生きるためには?~
プレスリリース
報道関係各位
ノバルティス ファーマ株式会社
ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:レオ・リー)は、12月25日に、「VISION100」広報大使である和田アキ子さんのYouTube番組「VISION 100 相談室 和田アキ子のでっかく生きよう!!」の配信を開始いたしました。「VISION 100」とは、「人生100年時代に眼の健康を保ち、自分らしく楽しく生きる」ことを目的とした、主に40代以上の方々に向けた眼の健康に関する啓発活動です。生涯にわたって眼の健康を維持することは、健康寿命の延伸、要介護につながる認知症においても、極めて重要な役割を果たすと言われています。
「VISION 100 相談室 和田アキ子のでっかく生きよう!!」では、芸能界のご意見番でもある和田アキ子さんが同世代の相談者から寄せられる「健康」や「人間関係」、「今後の生き方」といった、人生100年時代におけるさまざまなお悩み相談に寄り添い、和田アキ子さんならではの“でっかく生きる”ためのアドバイスをする様子が公開されます。またスペシャルゲストに今年結婚した本並健治さん、丸山桂里奈さんを迎え、真剣な表情で結婚生活の悩みを告白。和田アキ子さんから年齢に縛られない広い視野のアドバイスを受けました。
撮影を終えて和田アキ子さんにコメントを頂きました。「同世代の方とこうやってお話する機会は、あまり無いので、本当に楽しくて、刺激的な収録になりました。この年齢になると先輩に相談できるということも少ないので、お話をしていく中で、自分自身の悩みを解決するヒントももらえました。ゲストにお越しいただいた本並さん、丸山さん夫妻は、本当に幸せそうで、私も結婚した当時のことを思い出してしまいました。これからも仲良く元気に結婚生活を育んでいただければと思います。二人からの相談内容はいくつになっても夫婦にとって大切なことなので、ぜひ私と同世代の方にもご覧になっていただきたいです。私も長い人生の中でさまざまなことに悩んできました。今も、一人で悩んでしまうことがあります。この番組を通して、同世代の皆さんの悩みが少しでも解消できたら嬉しいです。また、年齢を重ねることで、心だけでなく、体の悩みも増えてきました。しっかり、自分の体と相談しながら、年齢にとらわれないで人生のビジョンを広げていただければと思います。」
新型コロナウイルスの感染拡大により、従来の社会の仕組みや生活習慣に大きな変化が見られる今だからこそ、「VISION 100 相談室」を通じて、和田アキ子さんと同世代の方々に向けて、人生のビジョンを広げるためのヒントをお送りします。
URL : https://www.youtube.com/channel/UC1fIfO7nLqouCaRdaKg9Skg
プロフィール(和田アキ子) 大阪府出身。1968年「星空の孤独」でレコードデビュー。 その後数々のヒット曲を輩出し1970年「笑って許して」でNHK紅白歌合戦に初出場。 代表曲は「あの鐘を鳴らすのはあなた」「笑って許して」「古い日記」など。2008年には40周年を記念し、東洋人で初となるNYアポロシアターでのライブを成功させる。 2018年には50周年を記念し、自身初となる武道館で音楽フェス「WADA fes」を開催。TBS「アッコにおまかせ!」では35周年を迎え、「生放送バラエティ同一司会者世界最長記録」でギネス記録に認定され、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」でのメインパーソナリティーや、歌手以外にも幅広くバラエティ含め活躍している。 |
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プロフィール(本並健治) 大阪府出身。1986年ガンバ大阪の前身「松下電器産業サッカー部」に入団。1994年「キリンカップ」フランス戦で代表デビュー。1997年ヴェルディ川崎に移籍。「浪速のイタリアーノ」の愛称でファンにも親しまれた。2002年に現役を引退。その後、サッカー解説や、指導者として活動。2020年9月に元女子サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈と結婚。 |
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プロフィール(丸山桂里奈) 東京都出身。元サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。2002年、第14回アジア競技大会の北朝鮮戦でなでしこジャパン代表デビュー。2003年、第4回FIFA女子ワールドカップ出場。2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピック出場。2011年、第6回FIFA女子ワールドカップで優勝を飾る。2012年ロンドンオリンピック準優勝。2016年に現役引退、現在はタレントとしてバラエティ番組で活躍中。2020年9月に元男子日本代表サッカー選手の本並健治と結婚。 |
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人生100年時代における眼の健康の重要性について
「人は情報の8割以上を眼から得ている」といわれています1,2。例えば映画やテレビ、インターネットの動画をみる、写真を撮る、読書する、スポーツをする/みるとき、映像や画像が眼から脳に伝えられることで、楽しくなることから、眼の健康は人生を豊かにします。「藤原京スタディ」5という日本の研究によると、視力が悪い人は良い人より2倍以上認知症になりやすいことがわかりました。
このようなデータから、眼の健康は決して眼だけの問題ではなく、日常生活や健康寿命にも影響を及ぼすことが示唆されます。健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を指します3。健康寿命は平均寿命と比べ、男性では約9年、女性では約12~13年短いとされています4。
眼の健康チェック「ビジョンチェック」について
各回番組の最後に、パソコンからご覧の方に「ビジョンチェック」をしていただけるコーナーも設けました。「ビジョンチェック」は、30cm離れたところから片眼ずつ中央の白い点を見つめることで、眼の健康チェックができるものです。VISION 100では、40代以上の方が人生ビジョンを広げるために眼の健康チェックの習慣化を呼びかけています。
https://moumaku.com/vision100/visioncheck/
監修 :
日本眼科学会 常務理事(庶務)
東京女子医科大学 眼科学講座 教授・講座主任 飯田 知弘 先生
眼科領域におけるノバルティスの活動について
ノバルティスのミッションは、より充実した、すこやかな毎日のために、医療の未来を描くことです。眼科領域においては、「眼を守る正しい知識」、「加齢性眼疾患の予防と対処」、「眼の病気を抱える方々への適切なサポート」の普及をとおして、「人生100年時代にあたり、眼(ビジョン)の健康と人生におけるビジョンを持ち続けよう」というコンセプトの下、「VISION 100」と表したプロジェクトを立ち上げ、推進しています。これは、眼の健康を維持する大切さについて啓発すると同時に、いつまでも健康で豊かで自分らしく生きる人生を送れるようエールを贈る活動です。
ノバルティス ファーマ株式会社について
ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置く医薬品のグローバルリーディングカンパニー、ノバルティスの日本法人です。ノバルティスは、より充実したすこやかな毎日のために、これからの医薬品と医療の未来を描いています。ノバルティスは世界で約11万人の社員を擁しており、8億人以上の患者さんに製品が届けられています。ノバルティスに関する詳細はホームページをご覧ください。
https://www.novartis.co.jp
以上
参考文献
- 教育機器編集委員会(委員長石川淳二編) : 産業教育機器システム便覧 第1版,日科技連出版社, 4, 1972.
- 社団法人照明学会編 : 屋内照明のガイド, 電気書院, 東京, 1978.
- 厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会,次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会 : 健康日本21(第2次)の推進に関する参考資料, 平成24(2012)年7月
- 厚生労働省 健康局健康課 : 健康寿命延伸への取り組み, 2017年12月7日
- Mine M, et al. : Biores Open Access, 2016, 5(1), 228-234