透明性ガイドライン [1]
医療機関等との関係 [2]
透明性ガイドラインに基づく資金提供等の情報公開
医療機関等との関係
ノバルティス ファーマでは、日本製薬工業協会「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に準拠した「医療機関等との関係における透明性ガイドライン」を制定いたしました。このガイドラインに従い、医療機関・医療関係者との連携活動にともなう資金提供などの情報をウェブサイトにて公開いたします。
患者さんや医療ニーズに応える新薬の創出には、大学等の研究機関・医療機関等との連携協力が不可欠になってきています。開発段階の臨床試験はもちろんのこと、医薬品の適正使用を促進するため、発売後の情報提供・収集、安全対策などの活動における、産官学の連携推進は、日本の医療の向上に貢献できる重要な取り組みと考えています。一方、この連携活動の中では、医療機関・医療関係者へ対価として金銭等の支払いが生じる場合もあり、活動にあたっては高い倫理性が求められ、患者さんおよび社会からの信頼を獲得するために、透明性をより高めることが必須であると認識しています。
ノバルティス ファーマは、医療機関・医療関係者の皆さまにご理解をいただき、革新的な新薬をできるだけ早く患者さんに届け、また医薬品の適正使用を推進していくことが、日本の医療に貢献できると考えており、今後もより一層、透明性を確保した企業活動を行っていきます。
医療機関等との関係における透明性ガイドライン(2018年12月31日までの支払に適用) [3]
医療機関等との関係における透明性ガイドライン(2019年1月1日以降の支払に適用) [4]
医療機関等への資金提供等の情報 [5]
参考
日本製薬工業協会
患者団体との関係 [7]
透明性ガイドラインに基づく資金提供等の情報公開
患者団体との関係
ノバルティス ファーマでは、企業活動の高い基準を確立するために、日本製薬工業協会の「企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン」に準拠した、「企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン」を制定いたしました。このガイドラインに従い、患者団体に対する資金提供などの情報をウェブサイトにて公開いたします。
医療ニーズが満たされていない患者さんに対する治療法の研究開発に取り組む中、患者団体や医療関係者とのオープンなコミュニケーションと透明な情報交換は、患者さんへの医療提供に不可欠であると信じています。
最適な治療のためには、健康に関するさまざまな治療法や科学的情報以外に直接患者さんからの助言を得ることや患者さんのニーズを知ることが必要です。そのために、患者団体とノバルティス ファーマの関係が常に適切である事が必要であり、相互尊重と透明性に基づいた関係構築に努めています。
ノバルティス ファーマは、すべての医療関係者との関係と同様に、患者団体との間において行う活動の透明性を確保することにより、医学・薬学をはじめとするヘルスケア産業の発展へ寄与することが可能であり、また患者さんへの最善な医療が提供できると確信しています。
企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン (PDF 143 KB) [8]
患者団体への資金提供等の情報 [5]
参考
日本製薬工業協会