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ストーリー/創薬と研究

医療や科学の進展のために

オープンサイエンスの取り組みと次世代の育成

2019年 3月 7日

オープンサイエンスで広がる可能性

ノバルティスでは、治療を大きく変えるようなインパクトのある薬をいち早く患者さんに届けられるよう、オープンサイエンスを積極的に推進しています。その背景には、「より多くの人々が研究に取り組めば、難解な課題でも解決策を見いだすことができるはずだ」という、ノバルティスバイオメディカル研究所(NIBR)の所長ジェイ・ブラドナー(Jay Bradner)の信念があります。

2016年にブラドナーが所長に就任して以来、NIBRは多角的なオープンサイエンスの取り組みを加速させています。その一例が、米国カリフォルニア大学バークレー校との共同研究です。ノバルティスが得意とする化学生物学と、バークレー校が開発した疾患を引き起こす細胞のメカニズムを阻害する新たな手段を探索する最新技術を組み合わせ、これまで薬の標的となり得ないとされてきたタンパク質に挑んでいます。また、NIBRでの発見の一部は、世の中に広く公開されています。例えば、NIBRは発がん過程に関与するタンパク質の構成要素EED(embryonic ectoderm development)の阻害物質を世界で初めて開発しましたが、この成果であるEEDの化学プローブを非公開にするのではなく、誰もが自由に利用できるようにしました。多くの研究者がEEDというツールに制限なくアクセスできるようにすることで、情報の交流が活発になり、知見を深め合うことが可能になります。さらに、データサイエンスとデジタル医療もオープンサイエンスが重要な分野です。創薬に寄与する可能性のある高度な解析技術や、機械学習などの開発者とも積極的に連携しています。

オープンリソースによる研究者育成

ノバルティスは、科学の発展に貢献するため、研究に必要なリソースを提供し、次世代の研究者を育成することにも力を入れています。新興国の大学院生や医師の科学的・医学的能力を伸ばし、母国で役立つスキルの習得を目指すネクスト・ジェネレーション・サイエンティスト(Next Generation Scientist:NGS)プログラムもその1 つです。このプログラムは、新興国の優れた研究者をスイス・バーゼルにあるNIBRの研究施設に招き、ノバルティスの注力分野にとどまらず、参加者の自由な研究を支援するものです。実験設備や化合物ライブラリーといった研究資源を自由に使えるだけでなく、参加者がノバルティス内外の専門家と交流し、ネットワークを築く場ともなっています。

日本独自の次世代育成プログラム

日本では、英語による 2泊3日のワークショップ「ノバルティス バイオキャンプ」を東京で開催しています。特に2018年は、ヘルスケア分野の課題を解決するソーシャルイノベーションを起こせる人材の育成に焦点を当てました。キャンプではまず、国籍も専門分野も異なる大学生・大学 院生・博士研究員が、国際的に活躍する講師陣の講演を聴講します。その後、グループに分かれ課題解決プランを練り、その内容を競い合います。プラン策定の過程では、外部講師だけでなく、多彩な経験を積んだノバルティス社員もアドバイザーとして加わります。参加者にとってバイオキャンプは「Life changing(人生に大きな影響を与える)」イベントとなる可能性も高く、350 人を超えるこれまでの参加者のネットワークも大きな財産となっています。

ノバルティスバイオキャンプの様子

Disclaimer: 

写真:オープンサイエンスを推進するノバルティスバイオメディカル研究所の所長ジェイ・ブラドナー © PL Kasazas

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